港北区 スポーツ
公開日:2023.08.31
【Web限定記事】横浜F・マリノスジュニアユース
見て触って、職業体験
アネスト岩田で「仕事」学ぶ
新横浜などで活動する横浜F・マリノスジュニアユースU-14の選手たちが8月25日、サステナブルオフィシャルスポンサーのアネスト岩田株式会社(新吉田町)で職業体験を行った。これは同チームの教育プログラムの一環であり、地元企業で働く人の姿勢や仕事の取り組み方、目標設定などを学び、サッカー選手として今後の成長につなげることを目的としている。
同社人事総務部の和田真志部長は「会社にはサッカーのポジションと同じで役割がある。営業は売るために攻めるフォワードのよう」とサッカーに例えながら、企業の説明をわかりやすく伝え、それを聞いていた30人の選手らは、興味深そうに真剣に話を聞いた。企業説明を聞いた後、3グループに分かれて会社見学し、実際に塗装体験をした。
マリノスのユースコーチである石村大さんによると、チーム運営などサッカーを取り巻く仕事を学ぶ場はこれまでJリーグが提供していたという。同チームにとって企業では初めてのことで、石村さんは「仕事の姿勢など、サッカーにも共通するものを探して今後に繋げていってほしい。視野を広く、思考が偏らないようになれば」とした。
同チームの佐伯俊哉選手は「サッカーとは全然違う職だけど、マリノスをサポートしてくれている気持ちが伝わってきた。また、仕事への姿勢などから人間性を学ばせてもらった。職業体験をさせてもらった感謝を忘れずに、活動していきたい」と振り返った。和田部長は「今日の活動が役に立ってもらえれば嬉しい」と若き選手らに期待を込めた。
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