センター北の大型商業施設ヨツバコ(中川中央1の1の5)で10月5日、ハロウィンのシンボルとなる「ジャック・オ・ランタン」を作るワークショップが開催された。
これは、ヨツバコ内の各ショップなどが講座を企画する「ヨツバコカレッジ 森の大学」の一環として行われたもの。今回講師を務めたのは生花店「happy」のスタッフ。同店でハロウィンの時季に並ぶ「おもちゃかぼちゃ」を素材に使用し、オリジナルキャンドルホルダーを作った。
当日は、親子7組が参加。子どもたちは、かぼちゃの中身をくり抜く作業に悪戦苦闘。また、目と口の形をナイフで切りだす作業などもあり、真剣な表情で取組んでいた。
参加した永井安奈さん(牛久保小4年)は、「家で友達と一緒に仮装パーティーをする予定で、その時に飾りたい」と話した。
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