今秋に開幕する男子プロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」の1部参入が決定している横浜ビー・コルセアーズ(植田哲也球団代表)=本社・荏田東=は2月27日(土)、28日(日)、同リーグでのホームアリーナ(主会場)となる横浜国際プール(北山田)で今季初の試合を行う。
TKbjリーグのイースタンカンファレンス12チーム中、8位の横浜ビー・コルセアーズは6試合勝ちから遠ざかっている。今週末は11位の埼玉ブロンコスと対戦。1月のアウェー戦では、2連勝している相性の良いチームだけに負けられない戦いになりそうだ。
フラッグ初披露
27日の初戦は「都筑区応援day」と題し、選手のサイングッズの抽選や都筑区商店街での割引など来場特典が盛りだくさん。また、ビーコルを応援しようと立ち上がった「ビッグフラッグ制作プロジェクト」で作成した縦7m・横10mの応援旗も当日披露される。
ビッグフラッグには「Home Town TSUZUKI」と大きな文字が描かれ、都筑区とビーコルのロゴが両端にデザインされている。さらに、応援旗の人型アートは都筑区民まつりなどでワークショップを開催し、区民から協力を得たものを形にした。区地域振興課は「(国際プールで)試合をする時や区内のイベントでこのビッグフラッグを使ってビーコルをPRしていきたい」と話している。
今季初の国際プールでの試合を前に球団スタッフは21日にららぽーと横浜で、22日にはセンター北駅とセンター南駅で試合の来場を呼びかる街頭PRを行った。
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