池辺町の大日本プロレスに所属する都筑区出身プロレスラー青木優也選手(20)が4月20日、都筑区役所(畑澤健一区長)や都筑警察署(鑓溝裕也署長)、地元企業、母校の中川中卒業生などに表敬訪問を行った。
中川中で野球部、高校は神奈川工業高校に進学し相撲部で活躍。高校3年の時、動画サイトで見たプロレスに衝撃を受けた。また同じ時期、横綱白鵬の講演会で会場にいた同団体の岡林裕二選手に駆けより「君はいい目をしている」と言われたことがきっかけで昨年の4月、入門を決めた。約9カ月の厳しい練習に耐え、今年1月にデビューした。
青木選手は「将来、自分の名前や出身の都筑区にちなんだ名前の必殺技を作りたい」と意気込む。
鑓溝署長は「地元の星として光り輝き街に明かりを灯してほしい」とエールを送った。
デビューして未だ勝ち星がない青木選手。次戦は5月5日(金)に横浜文化体育館で行われる予定だ。
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