「平成30年度 関東地方郵便局長協会ソフトボール大会」が9月1日、千葉県成田市で開催され、都筑区・青葉区・港北区・緑区・鶴見区・神奈川区・西区の郵便局長約40人で構成された横浜東部チームが4連覇を果たし、10月27日(土)に千葉県千葉市で行われる全国大会への切符を手にした。
郵便局長同士が親睦を深め、健康増進を図ることなどを目的とした同大会。当日は、県予選を勝ち抜いた関東エリア8チームが、トーナメント方式で競い合った。
横浜東部チームは準決勝まで無失点で抑え、危なげなく勝ち進んだ。迎えた決勝の相手は、千葉東南チーム。横浜東部は3回裏に3ランホームランで打線に火が付くと、その後も得点を重ねる猛攻を仕掛け、7―1の圧勝で関東1位に輝いた。
各チームから1人授与されるファインプレー賞には、都筑区から横浜桜並木郵便局の相澤淳也局長(36)が選ばれ、「チームに貢献できてうれしい」と喜びを語った。
野球経験者は5人と少ないが、週末は都田公園など市内のグラウンドで練習に明け暮れ、チームワーク力を高めている。
昨年、全国大会3位と優勝を逃した同チーム。監督を務める横浜池辺郵便局の串田明彦局長(59)は「関東は通過点。今年こそ全国制覇の夢を叶えたい」と前を見据える。
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