多世代参加の綱引きも
第26回川和地区連合体育祭が10月７日、都田公園で行われた。４年ぶりの開催に、子どもから高齢者まで地元住民約６００人が参加。綱引きや玉入れ、地区対抗リレーなどの運動会おなじみの種目のほか、ラムネを飲み乾して分別ごみに分別する「ペアでＧ30競争」や「メディシンボール+じゃんけん」などユニークな競技で汗を流した。優勝は川和台自治会、準優勝は川和町内会Ａ、３位は都筑が丘第２自治会だった。
この催しは、「個々に活動している地域団体が更につながりを深めること」を目的にした地域の恒例行事。川和地区連合町内会が主催し、スポーツ推進委員や青少年指導員、さわやかスポーツ普及委員、川和地区社会福祉協議会、民生児童委員、都筑消防団第一分団第二班、川和中・川和小・川和東小のＰＴＡなど各団体の協力で行われてきた。担当者は「年齢制限をできるだけ設けないような競技にした。異世代交流も兼ねた大会になった」と話した。
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