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ものづくりで人の「心」も温める 株式会社スリーハイ営業統括本部 国内セールスエンジニアリング事業部勝又 月浪
東山田で産業用のヒーターを製造・販売する株式会社スリーハイ(男澤誠代表)。地元の小学生を招いて町工場の魅力を伝える「こどもまち探検」や防災マップの設置、留学生の受け入れ、高校への出前授業など日頃から地域貢献活動にも力を入れている。その特徴的な取組が注目を集め、取材やインタビューを受ける機会も多い。そんな同社を「本業6割、その他4割」と笑顔で話すのは、営業統括本部国内セールスエンジニアリング事業部の勝又月浪さんだ。
『想い』を次世代に
東山田が地元の勝又さん。小学生のころ、同社の取組だと知らずに身近にあったものがある。防災マップはその1つだ。「どこを避難場所にするとか、家族で相談するいい機会になりました」。2021年に入社し、同社が設置したと知って驚いたという。「色々な経験をする中で、自社の取組1つひとつが経営理念の一部である『ひとを想う。』ことに繋がっていると気づきました。小学生のころにもらった『想い』を次は自分が伝えていきたい」
変化する会社に楽しみを
毎年成長を続ける同社において勝又さんも、営業から図面設計、社内システムの管理など業務全般を担う重要な人材へと成長した。昨年11月には初の海外出張も経験し、スリーハイの『想い』を国外にも届けた。「元々、事務方など変化の少ない『決まった』仕事が好きだった。でも、スリーハイの仕事は毎年変化する。それが楽しいと気づけたのは色々なことを経験させてくれる男澤社長のおかげです」
「男澤社長はとにかく行動が早い。ついていくのに必死ですが、これからも一緒に走っていきたい」と熱い想いを話した。
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