戻る

都筑区 社会

公開日:2026.02.05

文化財防火デー
関家住宅で消防訓練
官民連携で迅速「消火」

  • 関家住宅で消防訓練 (写真1)

 都筑区勝⽥町の国指定重要文化財「関家住宅」で1月29日、「文化財防火デー」に合わせた消防訓練が行われ、関家23代目当主の関篤己さんや都筑消防署職員、消防団員らが参加した。

 「文化財防火デー」は、1949年1月26日に奈良県の法隆寺金堂壁画が焼損したことを教訓として、55年に現在の消防庁と文化庁により定められ、毎年この時期に全国で行われている。関家住宅は関東地方で現存する最古級の民家といわれ、書院や表門を含めた建物と広大な屋敷地が文化財に指定されている。

 演習は主屋から出火した想定で、関さんが初期消火や119番通報などを行った。その後、同署の隊員や地元消防団による放水での消火演習=写真=が行われ、訓練は終了した。

 訓練後、都筑消防署の日比野徹署長は「消防署員と消防団員の連携が機能していた。文化財は焼失すると、二度と戻らない貴重な財産。日頃の防火と、火災が起きた際の初期消火、迅速な消火活動が重要になる」と講評した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

都筑区 ローカルニュースの新着記事

都筑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS