旭区版 掲載号:2011年2月24日号
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無料時間の延長 求める声も 旭区役所駐車場、有料化から1年 

自動化した入り口
自動化した入り口

 昨年2月に導入された旭区役所の駐車場有料化から1年が経過した。横浜市全体で始まったこの取り組みは、公共交通機関利用者との公平性などを配慮したもの。利用者からはサービス拡充の要望も聞かれる。

 有料化する前、駐車場の維持管理には年間約2億円の経費がかかっていた。利用者の中には長時間利用や目的外のものもあったことから、市では適正利用と有効活用を促すため昨年2月、有料化に踏み切った。

 有料化前の旭区役所の駐車場台数は第1、2を合わせて73台。1日の平均利用台数は370台(2009年10月末現在)だった。

 有料化後に全体の台数は51台と縮小したが、1日の平均利用台数は349台(10年2月〜12月)と大きな差は見られなかった。

 一方、10年2月から12月までの利用料金収入は旭区のみで約860万円。市全体では、市庁舎も含め約2億1200万円だった(西、戸塚、瀬谷区を除く)。利用料金は管理運営を行う指定管理者の「パーク24(株)(タイムズ)」の収入となり、市には年度ごとに納入金として一部が納められる。

混雑の解消は見られず

 有料化により、混雑の解消なども期待されたが、「変化は特に見られない」と旭区の担当者。検診がある日などは厚木街道に車列が伸びる光景も多く見られる。

 有料化1年を経て、利用者からはサービス内容への不満の声も聞かれる。検診による来庁や障害者は利用時間に関わらず無料だが、手続きや相談目的の場合は60分間を超えると有料になる。「窓口が混雑した場合は60分間を超えることもあり、利用者からは無料時間の延長を求める声も聞かれる」と区の担当者は話す。特に年度末の繁忙期は、待ち時間は長引くのが現状だ。

 これに対し、市地域施設課は「条例で定められていることもあり、当面は現行のまま」としている。
 

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