旭区版 掲載号:2012年6月28日号
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旭高ライフル部 荒井君 国体強化選手に ピストル競技で東日本へ

スポーツ

ライフルが基本、ピストルは次のステップという考え方の同部。構え方を荒井君(右)にアドバイスする高橋君
ライフルが基本、ピストルは次のステップという考え方の同部。構え方を荒井君(右)にアドバイスする高橋君

 県立旭高校のライフル射撃部(顧問/丸山育司教諭)3年、荒井将太君(17)=泉区=がビーム・ピストル(BP)男子で、9月末開幕の国民体育大会(岐阜県)県強化選手に選ばれた。7、8月の強化合宿に参加し、8月末からの国体関東大会ブロックに出場予定だ。

 4月の関東大会BP男子で優勝し、5月の県高校総体兼全国高校県予選では356点(400点満点)を記録して優勝した荒井君。6月30日の東日本大会(千葉県)を控え、「県とはレベルが違うが、結果を気にせず楽しみたい」と気持ちを新たにする。



 BPは決められた姿勢で、制限時間内に光線で標的を撃つ競技。少年男子は10m先の的を立った姿勢で40発(10点満点)撃ち、合計点で競う。「(銃身を)片腕で支えるから腕の筋肉を使う。本番は腕が震えないように、気持ちを整えるのが重要」と荒井君は話す。

 旭高ライフル射撃部は開校後、間もなく創部した。日本一に輝いた卒業生もいる伝統ある部活動だが、数年前ごろから活動が停滞していたという。「俺たちでやり直そうぜ」という荒井君の言葉に心を打たれ、現部長の高橋優介君(17)=大和市=ら数人で部活を立て直そうと始動した。

 道具や部費など不足だらけの1年目で、県予選では下位を独占する惨敗ぶりだったが、翌年から奮起。今年は2年の塚田望美さん=瀬谷区=も東日本と国体強化選手の候補に名を連ねるなど、実績を重ねている。

 同校にはピストルの機材がないため練習ができず、横須賀市の射撃場に通っているという。荒井君は「練習しただけ点数に出る。大会に参加するからには上を目指す」と力強く語った。
 

デジタルピストルで関東出場した荒井君=昨年、同校提供
デジタルピストルで関東出場した荒井君=昨年、同校提供

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