希望が丘南地区連合自治会で12月2日、ごみ拾いなどを住民で行うクリーン活動が行われた=写真。
善部小学校や南希望が丘中学校、横浜隼人高校バスケットボール部、地域住民ら528人が集まり、9コースに分かれ自治会内を清掃した。日ごろから地域住民が清掃をしているため、道路上にごみは少なかったが、公園内でのペットボトルのポイ捨てが目立った。
集まったごみは燃やすごみ15袋、燃えないごみ12袋、ペットボトル2袋など計63袋(70リットル袋)。子どもたちは「気付いたらゴミを拾おう」などと話していた。主催者の同地区社会福祉協議会の武山一正会長は「年々地域の行事として定着してきた。今後も環境啓発をしていきたい」と話した。
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