旭区・瀬谷区 社会
公開日:2016.05.12
横浜市
団地で被災者受け入れ
ひかりが丘住宅
横浜市は熊本地震の発生を受け4月26日から、市営ひかりが丘住宅(上白根町)で被災者を受け入れる申し込みを開始した。
この取り組みは、市が行う被災者支援の一環。ひかりが丘住宅の25戸が一時提供される。使用期間は原則として6カ月以内(状況により延長可)。住宅・駐車場使用料・保証金は免除となる(光熱費・共益費などは各自負担)。被災地からの距離が遠いこともあり、問い合わせは現状5、6件と多くはないものの、2組の入居が決まっている(5月9日現在)。
市建築局市営住宅課担当者は「地震発生を受け、速やかに対応し、入居者受付の申し込みを始めることができました。市内に住む親類や知人を介し、被災者に情報が伝わっているのでは。引き続き支援に取り組んでいきたい」と話す。
入居に関する詳細・問い合わせは、市建築局市営住宅課(【電話】045・671・4420)へ。また、同様の取り組みは、横浜市住宅供給公社(【電話】045・210・6557)などでも行われている。
ピックアップ
意見広告・議会報告
旭区・瀬谷区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











