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旭区発の焼酎が復活 地元産の芋使い3年ぶり

経済

掲載号:2018年12月6日号

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写真はイメージ
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 旭区産のサツマイモを原料にした芋焼酎「一里山」と「みんなの氣力(きぢから)」が昨年、3年ぶりに生産を復活。きょう12月6日から、横浜高島屋7階にある「ヨコハマ・グッズ001ショップ」で販売する。

 同商品はIT会社の社長で、実家が下川井町で代々続く農家の小川名剛彦さんが企画したもの。地元農家の協力を得て、区内で採れるサツマイモを原料に2009年から鹿児島県の蔵元で毎年生産を行ってきた。

 しかし、14年からは焼酎離れなどが進んだ影響もあり、一時生産をストップ。昨年、同じく下川井町で農家を営む小川名慎吾さん=人物風土記で紹介=をはじめとする、区内農家6軒の協力を得て3年ぶりに生産を再開させた。

 今回原料に使用されたサツマイモは「紅はるか」「山川紫(やまがわむらさき)」「黄金千貫(こがねせんがん)」の3種類。人気品種で糖度の高い紅はるかは、焼酎に使用されることは珍しく、「しっとりした甘さで焼き芋に適している」と小川名慎吾さんは話す。両商品とも生産過程でろ過をせず、あえて雑味や苦みを残したことで「深みのある面白い味わいになった」と小川名剛彦さんは胸を張る。

 「みんなの氣力」はアルコール度数37度で税抜4500円、「一里山」は25度で税抜2200円。両商品とも720mlで販売され、生産年のラベルが貼られている。

 2013年ものの「Y20°」も販売されている。商品に関する問い合わせは、同ショップ【電話】045・311・5111へ。
 

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