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地域に根ざした“住まいの総合商社”に 東亜ガス株式会社田邉利幸社長
LPガスの販売と住宅設備の販売・工事を中心に、グループ会社の「神奈川アメニックス」と連携して住宅リフォーム事業も手掛ける同社。ガス部門4社を合わせた東亜グループ全体では、首都圏の2万世帯にLPガスを供給している。
4代目社長として2015年に就任した田邉利幸社長はグループでLPガスの保安の高度化を目指し、利用世帯の安全を24時間監視する「集中監視システム」の設置を推進。2018年には神奈川県内のLPガス販売事業者約580社中3社のみという「ゴールド保安認定制度」を取得した。
「システムの導入で従業員による検針作業が必要なくなり、大幅に業務の効率化が図れるようになりました。これまで以上に顧客への上質なサービスの提供に努めています」と田邉社長は語る。
地域へ還元を
昨年8月、同社は上白根連合自治会と「大規模災害時における相互連携協定」を締結。11月には、田邉利雄会長と親交の深い駐日ハンガリー大使館の協力を得て、旭区サッカー協会少年委員会が主催する初の「ハンガリー大使館杯」をバックアップした。
田邉社長は「災害が多発しエネルギーも多様化する時代、自社の顧客のことのみを考えるのではなく地域との関係をしっかりと築き、50周年に向け”住まいの総合商社”を目指していきたい」と意気込みを語った。
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