歯科保健の向上に努めた学校を表彰する「旭歯ッピースクール賞」。受賞した小学校2校に対して7月7日、表彰状と記念品の歯ブラシが贈呈された。
学校保健の取り組みを進める横浜市学校保健会旭支部と旭区歯科医師会が協力して実施している企画で、今回で10回目を迎えた。歯磨き検査の結果などから受賞校が選出され、今回は万騎が原小学校=上写真=が同賞、前年度と比べて顕著な成果のあった「旭いい歯ジャンプ賞」は希望ヶ丘小学校=下写真=が選ばれた。
万騎が原小の金子祐治校長は「子どもたちや養護教諭らが頑張った成果。これを励みに今後も頑張りたい」。希望ヶ丘小の小竹護校長は「普段から歯の健康に目を向けられる子どもたちに育ってほしい」と話した。
なお、中学では左近山中学校が旭歯ッピースクール賞に選ばれ、別日に表彰状が届けられた。
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