東希望が丘ミニバスケットボール部の女子チームがこのほど、神奈川県ミニバスケットボール秋季大会で準優勝した。
東希望が丘ミニバスは主に東希望が丘、希望ヶ丘、笹野台、中尾の各小学校の児童が所属するミニバスチーム。男女ともに全国大会出場実績のある強豪で、昨年は男女そろって関東大会に出場。3月の全国大会にも男女で出場予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていた。
今年の県秋季大会は11月3日から23日にかけて実施。女子チームは小菅ヶ谷、上鶴間、逗子を下して決勝へ進み、決勝では川上北に34対36の僅差で敗れて準優勝。2年連続で関東大会への切符を手にしたが、新型コロナの影響で関東大会も中止となった。
今後は年明け1月に行われる予定の全国大会県予選を目指し、練習に励んでいくという。
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