旭区・瀬谷区 社会
公開日:2021.01.14
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緊急事態宣言受け、旭区内施設も対応
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が発令され、横浜市は市民利用施設の対応方針を決定。旭区内の各施設でも対応が始まっている(情報は1月11日時点)。
旭区民文化センター・サンハートは2月7日(日)までの間、施設内設備の収容率を50%とし、開館時間を原則午後8時までに短縮。施設利用料の支払いやチケット購入、払戻し手続きなどの窓口受付は7時までとしている。
市の方針では市民利用施設の開館時間を原則8時までとし、予約済みの場合は利用の自粛を呼び掛け。宣言発令中の予約を取り消す場合は利用料を返還し、キャンセル用は徴収しないとしている。
また、二俣川駅直結の商業施設「ジョイナステラス二俣川」では、そうてつローゼンと2階食料品専門店を除き8時閉店の時短営業に。隣接する「相鉄ライフ二俣川」は全館8時で営業終了。両施設とも変更期間は当面の間となる。
各施設の対応期間は延長の可能性もあり。詳細は各施設に問い合わせを。
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