火事の発生していない期間の基準を達成した自治会・町内会が表彰を受ける連続無火災表彰制度。今回は、旭中央地区連合町内会(遠藤章会長・1828世帯・昨年9月28日現在)、希望が丘東地区連合自治会(松本榮次会長・5366世帯・同)、鶴ヶ峰地区町内会連合会(峯宇邦男会長・9006世帯・同)が達成。3月18日に旭公会堂で行われた旭区連合自治会町内会連絡協議会の定例会の冒頭で表彰式が行われ、下田康晴区長から3団体の会長に賞状が手渡された。
旭中央地区連合町内会は今年2月8日で連続無火災3年間を達成。消防局長表彰を受賞した。また、希望が丘東地区連合自治会は1月7日、鶴ヶ峰地区町内会連合会は2月12日でそれぞれ連続無火災期間1年間を達成し感謝状が贈られた。
あいさつに立った下田区長は「皆さんの地域を守る活動が、このような表彰につながっていると思います」と話し、「今後も区としてサポートをさせていただき、ますます安全で安心な街になってほしい」と思いを語った。
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