横浜18区の「農」の魅力を伝える「横浜18区丼」の第2弾となる旭区の2品目「旭区野菜と豚トロ蒲焼き丼」=写真=が、横浜市庁舎内の商業施設内にある「TSUBAKI食堂」=中区=で提供されている。
野菜マイスターである同店の椿直樹さんが考案する18区丼。今回のメニューには新川和生さんが今宿西町で作る人参、藤又琢さんが上白根町や今宿西町で作るカブ、小松菜、のらぼう菜、ネギを使用。旭区産の野菜に泉区産のはまぽーくを合わせ、調味料も横浜産のものにこだわって作られているという。
18区丼の取り組みに対して「農業にフォーカスしてくれてありがたい」と新川さん。藤又さんは「地元旭区の人にもぜひ食べてもらいたいし、これを機に横浜には多くの畑があることを知ってほしい」と話す。
税込1320円で、提供は31日(水)までの予定。
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