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旭区民文化センター「サンハート」の館長に就任した 和田 敏明さん 二俣川在勤 60歳

掲載号:2021年4月8日号

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懐かしの地で新たな挑戦

 ○…区民文化センター「サンハート」の館長に4月1日付で就任した。同館の指定管理者である広告代理店「横浜メディアアド」で長年営業職を務め、イベント企画運営などを担当してきた経歴を持つ。「文化振興に携わるのは今回が初めて。館長の職務は分からないことだらけだが、焦らず慌てずに取り組みたい」と意欲を見せる。社会人になり初めて配属された場所が旭・瀬谷エリア。当時の面影を残す旭区に親しみと郷愁を覚える。

 ○…自由度の高い仕事に惹かれて広告業界へ。旭広告社に入社後、出向を経て、36歳で相鉄エージェンシー(現・横浜メディアアド)に転職した。会社員人生で印象に残るのは29歳の時に経験した横浜博覧会。「コカ・コーラいん石館の準備から本番まで携わり、1週間で数時間の睡眠しか取れない」多忙さの中で日々改善策を練り続けた。また、宮家が総裁を務めるパシフィコ横浜の国際会議も思い出深く、「事務局として三笠宮寛仁親王のご自宅で打合せをしたり、食事を振舞われたり」と、またとない機会を得たことも。

 ○…小田原出身。わんぱくな少年で、虫取りや魚釣り、田んぼの中で野球と外遊びを謳歌した。中学では友人とラグビー部を創設。個人の能力を高めつつチームで結束する精神に魅了され、高校まで続けた。「当時は弱体運動部だったが、今では『花園』に幾度も出場するほど成長し嬉しい」と母校愛を熱く語る。

 ○…スポーツ好きは今なお健在で、会社仲間とゴルフコースをまわるのが趣味。月数回ラウンドを楽しんでおり、ハンディキャップが一桁の上級者であるシングルプレーヤーになるのが夢。「今まで忙しく生きてきたけど、これからは程よく力を抜きながらゆっくりと人生を歩みたい」

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