(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントは1月11日、相鉄本線星川駅―天王町駅間の高架下空間を活用し整備を進めている複合商業施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」の星川駅周辺ゾーンを2月2日(木)と9日(木)に順次オープンすると発表した。当初、昨年12月14日の開業を予定していたが、11月15日に建設現場で発生した火災の影響で延期されていた。
複合施設は星川駅―天王町駅間の連続立体交差事業による鉄道高架化により創出された全長約1・4Kmのエリアを5つのゾーンに分けて開発が進められている。
当初12月中旬に開業が予定されていたものの火災の影響でオープンが延期されていた星川駅周辺の「Bゾーン」には、そうてつローゼンやハックドラッグといった日用品の店舗のほか、イタリアンレストランやドーナツ店など飲食・物販店舗、レンタサイクル施設など12店舗が開業。
このうち「Reconnel」(生花)「ミサキドーナツ」「UNION SEAFOOD CAFE/発酵バター専門店HANERU」(イタリアンレストラン・洋菓子)「ジュピター」(コーヒー豆・輸入食品・酒類)「ダイワサイクルSTYLE」(自転車・レンタサイクル)「くらしの相談窓口」(保険相談・スマートフォン相談)「TULLY,S COFFEE」(カフェ)「ファミリーマート」「qlaytion gallery」(シェアオフィス)の9店舗が2月2日、「そうてつローゼン」「ハックドラッグ」「無印良品500」(生活雑貨・食品)の3店舗は9日に営業を開始する。また、星川駅の改札から横浜方面へ向かう東口出口も2月2日に供用を開始する。
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