旭区・瀬谷区 教育
公開日：2023.02.09
税務署長賞に佐藤さん
保土ケ谷間税会「税の標語」
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左から、佐久間校長、佐藤さん、千地署長、遠藤会長＝同税務署提供
保土ケ谷間税会（遠藤昇会長）が主催する「第11回税の標語」の受賞者がこのほど決定。保土ケ谷税務署長賞に佐藤羽乃（うの）さん（都岡中３年）の作品が選ばれた。
同コンクールは次代を担う子どもたちに、税を身近に感じてもららうために行われているもの。保土ケ谷税務署管内（旭区・保土ケ谷区・瀬谷区）の小中学校の児童・生徒を対象に作品の募集が行われ、小学校18校・中学校10校から計１２８７件の応募があった。
保土ケ谷税務署長賞に選ばれた佐藤さんの作品は、『税金を 納めることで 協力だ みんなでつくろう 明るい未来』。１月23日には、千地雅巳保土ケ谷税務署長と遠藤会長が都岡中学校（佐久間佳一校長）を訪れ、佐藤さんに表彰状を手渡した。
そのほか、旭区内の学校からは、折居泰恵さん（今宿小）の作品『税金は 「いつも」と「いつか」を 支えるため』が神奈川県間税会連合会会長賞、芝田心さん（希望ヶ丘小）の作品『税金は くらし支える 社会の輪 正しく学んで 正しく納税』が保土ケ谷納税貯蓄組合総連合会会長賞に選ばれた。
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