旭区・瀬谷区 トップニュース社会
公開日:2023.05.04
二俣川献血ルーム
協力者増 コロナ影響少
新築・移転から5年
運転免許センターの移転に伴う新築・移転から5月6日で5年を迎える二俣川献血ルーム。「ヒルトップテラス」をコンセプトに、カフェを思わせる建物などが特長的で、移転直後にコロナ禍に見舞われたにも関わらず、献血協力者が増加している。
二俣川のみ
二俣川献血ルームは、1967年4月に運転免許試験場内の医務室に採決出張所を開設したのが前身。固定施設として開設したのは神奈川県内では二俣川が初めて。88年に当時の運転免許試験場の敷地内に移設された。2018年、現在の場所に新築移転した。
県内には8つの献血ルームがあるが、戸建ては二俣川のみ。カフェのような内外観で、移転後は待合スペースが広くなり、フリードリンク、お菓子サービス、無料Wi-Fiも使用できる。
「サポーターさん」
移転後の年間の採血延べ人数は、移転前1万8千人弱だったのが、移転の翌年は1万9955人と約1割増。2021年度はコロナ禍にも関わらず初めて2万人の大台を超えた。年ごとに増減を繰り返してはいるが、移転前を下回った年はない。
献血ルームが運転免許センターに隣接しているのは二俣川の他、千葉、鴻巣(埼玉県)など首都圏では複数ある。二俣川の梅崎和秀所長によると「講習の受講や免許の更新など比較的若い世代の来場者が多く、平日、休日に関わらず安定して献血協力を得られるから」と理由を話す。ただ免許センター内での献血呼びかけはできないため、スタッフが二俣川駅と免許センターを往復する人々に声をかけ、飛び込みの協力者を募っている。「免許が取れたので恩返ししたい」と献血に応じる人もいるという。
献血の呼びかけには地元の旭ライオンズクラブが定期的に協力。同ルームでは近隣住民や定期的に献血に協力してくれる人たちを「サポーターさん」と呼び、献血の輪の拡大に協力してもらっている。「血液は人工的に作れず、長期保存もできないので、免許の更新機会など年に1、2度でも良いので定期的な協力を」と梅崎所長は呼びかけた。
他のエリアのニュース
ピックアップ
意見広告・議会報告
旭区・瀬谷区 トップニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












