4月6日から4月15日の「春の全国交通安全運動」に合わせ、旭警察署(吉田善成署長)は4月4日、二俣川駅北口のデッキで交通安全の啓発キャンペーンを行った。
当日は旭区の旭あじさい保育園の保育士・鈴木望実さんと、希望ヶ丘幼稚園の教諭・城山優里さんが一日警察官として参加した。城山さんは区民に対して「子どもの安全を守れるように、登下校の時など注意してほしい」と呼びかけた。
キャンペーンに参加した権藤由紀子区長は「4月で新学期が始まり、子どもの活動範囲が広がる。地域の人が声掛けして事故ゼロを目指してほしい」と話した。
特別警戒を実施
旭区内では今年に入り3件の死亡事故が発生しており、例年と比べても増加している。旭警察署ではこれを踏まえて、(一財)旭交通安全協会(小磯守会長)とともに、4月1日に特別警戒活動を実施した。
活動では、事故のあった箇所での交通誘導や、旭区内の幹線道路での巡回を行った。交通課の高橋寛拓課長は「3件の死亡事故が発生し、危機的な状況。死亡事故が起きないように、警察署一丸となって活動を続けたい」と意気込んだ。
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
(公財)日弁連交通事故相談センター神奈川県支部交通事故に関わる弁護士による無料相談など https://www.kanaben.or.jp/consult/by_content/consult25/index.html |
瀬谷銀座通り商店街ハロウィン2024恒例の秋イベント 商店街のお店、露天商多数出店。正午からは小学生まで限定でお菓子マップを700枚配布 |
<PR>