駅周辺の再開発や都市計画道路の開通、相鉄・東急直通線の開業など、”進化”を続ける二俣川エリア。その核となる「二俣川駅」は1926年に開業。神中鉄道(のちに相模鉄道と合併)が厚木〜二俣川間で開業し、東の起終点駅となった。1933年には二俣川駅と鶴ヶ峰駅の間に「二俣下川」駅が存在していたが、戦時中の1944年に休止、1960年に廃止となっている。
2018年には新たな商業施設「ジョイナステラス二俣川」が開業し、駅舎も生まれ変わった。23年10月には、同年3月閉館の「相鉄ライフ二俣川」がジョイナステラスの新館としてリニューアルオープンした。
相鉄HP内の資料によると、二俣川駅の1日平均乗降人員(22年度)は7万2905人。
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