自転車の安全運転を学ぶ教室が4月11日、神奈川県立横浜ひなたやま支援学校=瀬谷区南瀬谷=で行われ、1年生40人が参加した。
同校は、知的障害教育部門高等部のみの特別支援学校。教室は瀬谷交通安全協会の主催、瀬谷警察署の協力で行われた。
協会員と署員はこの日、交差点進入時の一時停止や左右確認の重要性などを説明。また、頭部を守るために、23年4月から努力義務となっているヘルメットの着用も呼びかけた。
生徒の一人は「自転車を使う時は周りに気を付けるようにしたいです」とコメント。また、ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベルの点検項目をまとめた合言葉「ぶたはしゃべる」が印象的だったとして、「これからはタイヤだけではなく車体全体を点検します」と話した。
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