西区みなとみらいにある臨港パーク内にカフェ・レクリエーション施設「横浜ティンバーワーフ」が2025年10月に開業する。新施設は、同パーク北側の潮入りの池付近にあり、施設は完成している。
この施設は、地域のにぎわいづくりを目的に作られたもの。横浜市港湾施設条例に基づき、民間事業者が港湾緑地に便益施設などの設置を可能とする設置等許可制度を受けて整備された。
全3階建てで、延床面積が1568・66平方メートル。施設周辺の緑との調和を意識し、外観を木であしらった建物となっている。株式会社ドラフトの代表で建築家・デザイナーの山下泰樹氏が建築デザインを手掛けた。運営は、同社が代表企業を務める臨港パークプロジェクトチームが行う。
1階は、キッチンを有するベーカリーカフェ、2・3階はレストランやウエディング施設が出店。ランナーなど同パークでアクティビティを楽しむ利用者に対し、手荷物の預け入れや着替えの場所を提供する。
また、同施設を拠点に、緑地を活用した健康増進やにぎわいづくりの多彩なイベントが年間を通じて開催される予定。
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