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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2025.07.17

旭警察署
事故ゼロへ呼びかけ
夏の交通事故防止運動で

  • 通行人に啓発物品を配る、大橋さん(手前左)と早川さん(中央)

 7月11日から20日までの夏の交通事故防止運動期間に合わせ、旭警察署(小林三季署長)は11日、二俣川駅前デッキで啓発キャンペーンを行った。

 同キャンペーンには小林署長のほか権藤由紀子旭区長、旭交通安全協会(小磯守会長)など各種団体が参加した。また、一日警察官として神奈川ハマタイヤ株式会社=旭区東希望が丘=の早川悦子代表と、明治安田生命保険相互会社神奈川マーケット開発部の大橋彩夏さんが参加した。

 今回の交通事故防止運動のスローガンは「交通ルールを守って 夏を楽しく安全に」。小林署長はこのスローガンを念頭に「夏休みは運転に不慣れな人も増える。事故に一層気を付けてほしい」と呼びかけた。

 キャンペーンを終え、早川さんは「車が避けてくれるだろうという考えでなく、子どもは手をつなぐなど、自分たちの身は自分たちで守ることを意識してほしい」と語った。大橋さんは「保険という仕事柄、警察署に行くことが多い。被害者を少なくするために力添えしたいという思いで参加した」と話した。

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