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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2026.03.06

平塚市でもブロック塀倒壊や地盤沈下の被害

  • 平塚市でもブロック塀倒壊や地盤沈下の被害 (写真1)

平塚市の被害状況

 東日本大震災は神奈川から280Kmも遠く離れたところで発生した遠地地震で、長くゆらゆら揺れる長周期地震だったため、平塚市周辺でもブロック塀の倒壊や電柱の傾き、道路の亀裂、用水路の損傷、地盤沈下などが起こった。

 見附町・桃浜町・諏訪町などの地形的に砂州上に位置するところでも、南北方向の古いブロック塀が倒壊。総合公園の日本庭園でも、石塔が南北方向に倒壊した。また出縄では、台地の縁の水田を埋め立てたマンションで液状化が起こり、配管が抜け上がり地盤沈下する被害があった。

 そのほか旭小学校・山城中学校・勝原小学校では、校舎の一部が損傷。岡崎の谷戸田を埋めた用水路沿いでは、南北性の亀裂や塀の倒壊、玄関床面の損傷などがあったという。

※参考資料/天変地異平塚市周辺の自然災害(平塚市博物館)

帰宅困難者最大526人

 地震発生後、鉄道各社が運転を見合わせる中、平塚駅周辺は帰宅困難者であふれ返っていた。そのため平塚市では、帰宅困難者の受け入れ施設として崇善小学校と江陽中学校の体育館を開放、最大時で526人が身を寄せたという。

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