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旭区・瀬谷区 意見広告

公開日:2025.10.09

小児医療費のさらなる拡大を要望 来年度実施へ! 市政報告 79
子どもの医療費無償化、18歳まで拡大へ!
横浜市会議員 久保かずひろ

  • 8月の市長選挙で再選を果たした山中市長に早期実施を要望した

  • カメラで写真を撮る感覚で撮影する

  • フェンスと禁止の看板を設置

 公明党市議団はさらなる子育て負担の軽減を求め、山中市長に要望。小児医療費助成制度の対象について、所得制限なしで速やかに18歳(高校3年生)まで引き上げるよう申し入れました。

 その結果、市長は「18歳までの拡大に向けて取組を進めていきたい」と応じました。2年前に始まった現行制度では所得制限なく中学3年生までを対象にしています。

●令和8年度実施

 先の本会議では市議団として、「18歳までの医療費無償化の開始時期」を質問。市長は「できるだけ早期に令和8年度中の開始を目指す」との考えを明らかにしました。

●これまでの経緯

 私たちは平成4年、横浜市会で初めて乳幼児の医療費無償化を提案し、平成7年に0歳児を対象として制度がスタートしました。以来、歴代市長に制度拡充を求め続け、中学3年生までの無償化を実現してきました。来年度からの対象年齢拡大の早期実現に向けて、取り組んでまいります。

■3歳児健診で弱視の早期発見を!
●目の屈折検査を導入

 子どもの視力は3歳〜5歳が発達のピークで、6歳頃には成人とほぼ同等になります。この時期に屈折異常や斜視があると弱視(眼鏡をかけても十分に視力が出ない)になる可能性があります。

 9月から、従来の3歳児健康診査(当年度に4歳になる幼児)に工程を追加するモデル実施が、6区で始まりました。私たちは令和元年、幼児の視力検査の対象の前倒し(4歳児から3歳児)を実現した後、専用の屈折検査機の導入を求めてきました。

まちかどホットライン
●不法投棄対策

 阿久和団地敷地内の不法投棄について市民からご相談頂き、公明党県議と連携し対策しました。

横浜市会議員 久保 かずひろ

市会議員室

TEL:045-671-3023

https://www.k-kubo.yokohama/

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