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旭区・瀬谷区 教育

公開日:2026.01.22

南瀬谷小学校
地域で草木染の展示会
1年の集大成を披露

  • 地域に向けた展示会の様子

  • 草木染を体験する児童ら

 横浜市立南瀬谷小学校の5年1組の児童たちが昨年から取り組んできた「草木染め」の活動をまとめ、このほど南台ハイツB集会所で地域住民らを招いた展示会を開催した。

 活動のきっかけは、昨年5月に行われた愛川宿泊体験学習での藍染め体験。児童たちは「色が綺麗に染まってすごい」と感動し、「身の周りの植物でも染められるのではないか」と考え、6月から3回にわたり草木染の実験を行った。

着色に奮闘

 最初の挑戦はタマネギの皮。黄土色の鮮やかな仕上がりに「皆違う色に染まって面白い」と手応えを掴んだが、その後の回では苦戦が続いた。ドクダミやナス、アサガオなどを使って緑や青、紫を目指したが、「色がうすく、染まりづらい」という壁にぶつかった。

 そこで児童たちは、キルト作家の山本淑子さんに協力を依頼。山本さんから「色を濃く染める作り方」や「きれいに仕上げるコツ」を直接伝授してもらった。布を豆乳に浸して乾かす工程を加えるなど、手法をバージョンアップさせることで、より鮮やかな色彩を実現させた。

作品を地域へ

 地域での展覧会では、これまでの活動紹介や手作りの作品展示に加え、来場者が実際に草木染めを体験できるコーナーも設置された。

 展示を見学した地域住民からは「色の変化が楽しめた」「地域を盛り上げてくれてありがとう」といった温かい言葉が寄せられた。5年1組の白坂優愛さんは「やればやるほど成果が出て面白い」、松村晃希さんは「模様を変化させることができ、面白い」と草木染の魅力を語った。

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