意見広告・議会報告
皆様の声をカタチに! 市政報告 戸塚駅地下の浸水防災対策が実現! 横浜市会議員 中島みつのり
全国各地で毎年のように豪雨による浸水被害が発生しています。戸塚区でも2014年の台風18号発生時には、戸塚駅地下施設への浸水被害がありました。戸塚駅周辺には柏尾川が流れ、市内で横浜駅に次ぐ乗降客数を有し、地下街もあることから、戸塚駅周辺の浸水対策は大きな課題として議会などでも訴えてきました。
下水道水位情報ウェブで常時
戸塚駅周辺の浸水対策は、新たな雨水幹線整備やポンプ場改修整備が計画されていますが、これに合わせ、「下水道の水位情報」を整備し、発信することが必要です。
23年の予算総合審査で市長に訴えたところ、山中市長は24年度中に運用開始すると答弁していました。それがこのほど、3月中旬から運用されます。
これは下水道管内の水位がウェブで常時確認できるというもので、二次元コードから誰でも見ることができます。
データの活用で事前防災の拡充
先月の予算関連質問ではさらに、「横浜型浸水シミュレーション」について市長に質問しました。25年度の予算案ではデータに基づく事前防災の浸水対策として、このシミュレーションの活用が盛り込まれています。
市長は「公共下水道だけでなく、水路や道路側溝など44万以上の排水施設をモデル化して、データに基づき浸水リスクを評価し、対策を進める」などと答えました。
安心・安全のまちづくりのため、災害対策のひとつである浸水対策は今後も確実に進めてまいります。
![]() |
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
もっと便利に!シェアサイクルでエコライフ令和7年度から、今まで快適に!(夏以降、エリアを越えた移動もOKに) https://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/kurashi/machizukuri_kankyo/midori_eco/sharecycle.html |
<PR>