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公開日:2026.01.22
国政報告
「地域が元気」な国づくり
衆議院議員 さかい学
日本がどういう国であるべきか。あるべき姿はどのようなものか。
様々な切り口から多様な答えがあると思いますが、私は東京のような大都市のみならず、日本全国の各地域に活気があり、様々な発信力があり、世界からも注目される、そういう足腰の強い地域の集合体でありたいと思っています。
そして、住んでいる人が、ここでなら自分のやりたいことをできる、自分の生きたい人生を実現できると希望を持って生活でき、自分の子や孫にも住んでもらいたいと、胸を張って薦められる地域だと考えています。
これは生き方の多様性を提示することにもなるので、地域だけでなく日本全体にとっても大きなプラスになるものです。
地方に必要なのは人材
この観点から、私は地方創生を私のライフワークの一つとして位置づけています。
閣僚の時も自分の担務ではありませんでしたが、「新しい地方経済・生活環境創生本部」の事務局長と相談し、「ふるさと住民登録制度」と「広域リージョン連携制度」をこの本部の柱の政策として立ててもらいました。
現在、この2つの政策がスタートしましたが、次はこれらを活用して、全国各地で結果を出していくことが大切です。
しかし地方には地域の将来を見据え、マネジメントできる人材が足りません。それを補う手段としては、関係人口を増やすという方法が有効であり、それをスムーズに取り込んでいけるように、「ふるさと住民登録制度」を提案しました。
官民の連携で推進
また、地方創生が叫ばれて10年が過ぎても、なかなか成果につながらない原因の一つは、国がこの動きを国・県・市町村の行政ラインだけでしか進めていないことだと考えています。
特に小さな町・村に、地方創生に関する企画を生み出し、実行せよというのは、仕事量的に不可能だと思われますし、また質的にも困難さを伴います。
それならば、企画・立案から実行、そして結果につなげるまでの一連の動きを、市町村と協力しながら、独自に進めていく主体があればいいのではないか。そう考えていたところ、実際にやっている民間の団体が福岡にありました。
現在、役所ではその団体を行政的にどう定義するか検討しているそうですが、定義できたら、ぜひ次はこうした団体に、国から交付金を出す方法はないか知恵を出し、この動きを全国に広めていきたいと考えています。
横浜をもっと元気にする花博
首都圏地区で開催される最初の国際博覧会である「横浜国際園芸博覧会GREEN×EXPO 2027」がいよいよ来年3月にスタートします。関西万博も成功と認識される形で無事に終了し、次の横浜も注目度が上がってきています。
私は自民党内の「横浜国際園芸博覧会推進特命委員会」の初代委員長を務め、閣僚退任後は委員長代理として関わっています。そこでは、花博を単なる「場所貸し」に終わらせず、多くの市民が実際に参加し、思い出となる活動ができるよう、花博協会に市民が参加できる選択肢を数多く用意してほしいとお願いしています。
また、海外の人に文化・芸能なども紹介したいものです。何より日本の庭園造園技術は、今までどの花博でも高い評価をいただいていますので、まとめて紹介できたらと提言しています。
今年は花博協会から様々な提案・募集が行われると思います。私も可能な限り皆さんにご紹介していきますので、ぜひ参加してください。
私にとって、花博を成功させることだけではなく、花博という大変大きなインパクトを今後の地域にどう活かしていくかも大きな課題です。
「開催中は盛り上がったけれど、終わったら過去の記憶」とさせないために、今からでも何ができるのか、地元の方々とも相談しながらやっていきます。
衆議院議員 さかい学事務所
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「地域が元気」な国づくり
TEL:045-863-0900
FAX:045-865-6700
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