戸塚区・泉区 意見広告
公開日:2025.05.22
対談
物価高から暮らしを守るため政治がすべきこと
衆議院議員 山崎誠/参議院議員 牧山ひろえ
山崎:皆さんとお話しすると、まず出てくる話題は、物価が高くて大変、節約しながらの買い物が続いている、といった声です。
牧山:本当にそうですね。私も、県内各地で街頭活動を重ねながら、皆さんの声を聞いてきました。「今のお困りごとはなんですか?」とお尋ねすると、お答えのほとんどは物価高、特に食料品やお米、ガソリン代の高さをあげられました。毎日の暮らしに欠かせないものの値上がりは、直接家計に影響します。同時に食料品は命と健康に直結します。
山崎:商店街やスーパーで買い物すると、毎週のように値上がりを実感させられますね。
牧山:今のように生活必需品の値上がりが続けば、当然家計が圧迫され、お財布のひもも固くなり、食事の量や質が削られてしまいます。
山崎:同感です。特に、ガソリン代や電気などのエネルギー料金は、自給率は12・6%程度で海外への依存度が高く、国際情勢の影響を受けやすくなっています。
牧山:私の政治信念は「いのちを守る、みらいを創る」。衣食住の「食」で厳しい状況に置かれている方々が増えている今こそ、食料品にかかる消費税を0%にすべきです。私は、昨年から「食料品消費税0%の実現」を訴えてきました。
山崎:私たちは、「給付付き税額控除」の導入をめざしていますが、実現までに時間がかかります。今は緊急な対応が必要です。
牧山:食料品だけ消費税を0%にすれば、毎日の買い物での8%の税負担分が軽くなり、即効性があります。日々の暮らしにかかる負担を少しずつ軽くすれば、現状を乗り越える力になります。今は、なにより皆さんの暮らしと健康を支えるべき時です。政治はそれを実現できます!
私はこれを推進する勉強会の代表代行ととして、山崎さんらとともに活動してきましたが、このたび立憲民主党の公約になりました。
山崎:税の使い道はもちろんのこと、税そのもののあり方を根本から問い直す時期を迎えています。税には私たちの暮らしを支える力もあります。これからも丁寧に議論し、実行していきましょう。
山崎誠 衆議院議員 神奈川5区 牧山ひろえ 参議院議員 神奈川県選挙区
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