戸塚区・泉区 意見広告
公開日:2025.09.25
皆様の声をカタチに! 市政報告
小児医療費無償化18歳まで拡大へ
横浜市会議員 中島みつのり
横浜市の小児医療費助成事業は、公明党が1992年の市会で初めて乳幼児の医療費無償化を提案したことに端を発し、95年のゼロ歳児を対象とした無償化から始まりました。市民の声を反映し、現在は中学3年生まで所得制限も廃止してすべての子どもの医療費無償化が実現しています。
周辺自治体の動きもふまえ、公明党市会議員団では18歳までの無償化拡大を一貫して訴えてきました。川崎市でも来年9月に引き上げると表明されています。
今年の市長選で山中市長は公約にも掲げていたため、9月の市会定例会で改めて早期実現を要望したところ、山中市長は「さらに子育て世代や子どもたちを応援したい。2026年度中の開始を目指していく」と前向きに答弁しました。
お悔やみ窓口全区設置へ
公明党市議団が推進してきた「お悔やみ窓口」が10月以降、市内全ての区役所に設置されます。この窓口は、親族の方が亡くなられた際の区役所での手続きをスムーズにしようというもので、戸塚区では10月8日から予約受付を開始し、10月15日から対応、泉区では12月9日に予約受付開始、12月15日から対応を開始します。
親族が亡くなった場合の区役所の手続きはいくつかあり、一つの窓口では済まないのが現状です。お悔やみ窓口をモデル実施した鶴見区、瀬谷区では約99%の人から満足を得られるなど、ご遺族の不安や負担軽減に一定程度の効果があったものとみられます。
このお悔やみ窓口は、区役所での必要な手続きについて調べ、申請書作成の補助や窓口の案内などを行うものです。高齢の方で親族が亡くなられた場合など、手続きが大変という声を受け、カタチになりました。
一方、現状ではいくつかの窓口を回ること自体は解消しておらず(案内・補助にとどまる)、公明党では引き続き、ワンストップで手続きが完結できるような窓口の実現を目指していきます。
中島みつのり市議
-
神奈川県横浜市戸塚区原宿4丁目13-12
TEL:045-410-6307
FAX:045-410-6308
- 関連リンク
- 親族が亡くなった時の手続き(横浜市のサイト)
ピックアップ
意見広告・議会報告
戸塚区・泉区 意見広告の新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











