戸塚区・泉区 意見広告
公開日:2025.11.13
歓迎!北サンディエゴ商工会議所ヨコハマ訪問団
横浜市会議員 鈴木太郎
横浜市には8つの姉妹都市がありますが、最初に姉妹都市となったのはアメリカ合衆国カリフォルニア州最南端に位置するサンディエゴ市です。鈴木太郎は、両市の市民交流の窓口となる横浜サンディエゴ友好委員会の会長を務めています。
1957年からの姉妹都市提携
1955年10月、サンディエゴ在住の村岡三郎氏(横浜市出身)の提案により、横浜市からサンディエゴ市に雪見灯ろうを寄贈しました。これを受け、同年11月に横浜で開催された日米市長及び商工会議所会頭会議に出席したサンディエゴ市長からの申入れがあり、57年に姉妹都市提携に至りました。
近年は2015年9月に市立金沢高校とミッションベイ・ハイスクールが姉妹校提携をし、相互訪問やオンラインでの交流などを行っています。昨年5月には市立東高校とパウウェイ・ハイスクールの姉妹校提携も交わされました。
そんな中、去る10月7日から12日にかけて北サンディエゴ商工会議所の訪問団のみなさま約20人が横浜を訪問しました。横浜サンディエゴ友好委員会では、この訪問を両市友好において歴史を刻む重要な機会と捉えて約6ヶ月前から準備を整えてきました。
オンライン会議も活用しながら現地と頻繁にコミュニケーションを取ることができ、顔と顔の見える姉妹都市交流の観点からも準備は大切なプロセスだったと思います。
訪問団の横浜滞在中には、市内事業者による脱炭素化の取組やスタートアップの活動状況、大学と企業の連携など横浜における様々な取組について紹介できました。
グリーンエクスポ2027に向け
私は、ぜひ2年後の「GREEN×EXPO 2027」に横浜を再訪してほしいと思い、随所で万博についてアピールしました。訪問団代表のクリス・ソーン北サンディエゴ商工会議所CEOからは「サンディエゴに戻ったら、仲間に横浜の素晴らしさを伝え、ぜひ大勢で2年後に再訪したい」との言葉を頂きました。
姉妹都市という関係は携わる人々の情熱と行動が重要です。両市の交流がますます充実するようチャンスを創ってまいります。
鈴木太郎政策研究所
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横浜市戸塚区戸塚町4158 山一№2ビル203
TEL:045-860-2564
FAX:045-865-0337
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