市政報告【19】 『責任と約束』横のつながりと連携した活動で実現！〜アンケート実施中〜 横浜市会議員 こしいしかつ子
新しい年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年も栄区の皆さまにお支え頂き、一つ一つの仕事に丁寧に取り組むよう心掛けてまいりました。新年にあたり、４年前の皆さまとのお約束と自らの政務活動を振り返り、改めて皆さまからのご意見を頂戴したいと思います。
私が所属するよこはま自民党では、８つの条例制定への取り組みをお約束しました。このうち、「こどもを虐待から守る条例」「がん撲滅推進条例」「地域の絆をはぐくむ条例」「災害時地域連携推進条例」「地産地消・食育条例」「財政健全化条例」の６つがすでに制定されました。
残りの「商店街振興基本条例」「生活道路整備促進条例」の２つも、それぞれ２０１５年第１回定例会において、議会で取り上げることが決まっています。
生活にも関わる条例制定
国における法律と同様、横浜市など地方自治体の市政は条例などのルールによって決定されます。皆さんにとって身近でさまざまな事柄に関わるとても重要なことですので、条例制定には関心を持っていただきたいです。各条例の詳細などは、ご報告とアンケートとして各家庭へ配布させていただきますのでご覧ください。
政治活動は個人の発想や行動力の重要性に加えて、連携やチームワークが要求されます。輿石かつ子は専門家集団としての横浜市行政に対して、縦横無尽に横ぐしを通す活動をしてまいります。
８つの条例制定への取り組みは、ご報告とアンケートとして各家庭に配布しています。配布されない場合は、１月末をめどに事務所までお問い合わせください。
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