日本赤十字社神奈川県支部が水難事故から身を守る知識や救助方法を学ぶ子供向け講習会を7月13日と14日に、海の公園で行った。
これは、夏に増える海や川での事故を減らそうと同支部が毎年行っているもの。今年は2日間合計で80組168人の親子が参加。赤十字スタッフの指導のもと、服を着たままで泳ぐことの難しさや、靴やペットボトルを使って浮く方法などを体験した。また、実際の救助で使用されるレスキューボードやチューブで救助訓練も行った。
参加した子どもは「もしも溺れたときにどうすればよいか分かった。このことを忘れずにもしものときに役立てたい」と話していた。
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