横浜市中学校駅伝競走大会が10月12日、横浜八景島・海の公園周回コースで行われ、金沢中学校が2年連続のアベック優勝を果たした。10位以内のチームは11月9日、同コースで行われる県大会に出場する。
女子は2区淵上真衣選手(2年)がトップに立つと、後続がリードを徐々に広げながらタスキをリレー。4人が区間賞をとる独走で、2位田奈中に約2分の大差をつけゴールテープを切った。キャプテンの宍倉真央選手(3年)は「勝負は県大会。41分台の大会新を出して優勝したい」と早くも次に目を向けていた。
また富岡中は7位と健闘し、県大会出場を決めた。
男子は序盤、他校に先行を許すも、4区壁寸竜弥選手(2年)が区間賞の走りでトップに。5・6区で2位山内中の追い上げにあうが逃げ切り、11度目の栄冠に輝いた。
主な結果▽男子=【1】金沢(1時間5分53秒)33六浦55小田58大道65釜利谷67富岡68西金沢93並木▽女子=【1】金沢(42分57秒)7富岡43釜利谷45西金沢56並木58小田81西柴
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