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だるま動物病院 飼い主に寄り添う治療を 区内大道に”笑顔”で開院
今年3月、笑顔あふれる動物病院が区内大道に開院した。その名もだるま動物病院。「言葉が分からない犬・猫だからこそ、飼い主さまとの会話を大切にしています」と話すのは渡邉哲郎院長。「動物たちの状況を一番よく分かっているのが飼い主さま。治療には飼い主さまとの信頼関係が不可欠です」と言い切る。
渡邉院長は横浜市内の動物病院と夜間救急動物病院で数多くの症例を扱ってきた経験を持つ。地域密着を目指し独立した。院内に内視鏡や超音波、人工呼吸器など最新設備を用意し、万全の態勢で治療にあたる。
目指すのは「来てよかったと笑顔で帰れる病院」。「ペットが元気になって飼い主さまが喜んでくれる――。こんなやりがいのある仕事はありません」とにこやかな表情を見せる。
また、動物も人間と同じように「かかりつけ医」が必要だと考える。「近年は心臓・皮膚・消化器など獣医療も専門化している。難しい症例は専門医や認定医と協力し対応します」。温かい人柄から構築される豊富な獣医師ネットワークも同院の大きな武器になる。
渡邉院長が特に力を入れているのが歯科だ。人間と同じで歯の疾患は肺、呼吸器、全身症状に発展することも。これまで動物医療では軽視されがちだった歯磨きなど予防医学の重要性を指摘する。「小さい頃から慣れさせないと歯磨きを嫌がってしまいます。将来の疾患リスクを減らすためにも、歯のケアも心がけてほしい」と話す。
フィラリア予防を
暖かくなってきたこの季節、気を付けたいのがフィラリアだ。蚊が媒介するため、5月から12月くらいまで、細心の注意が必要だ。「フィラリア症は薬を飲むことで防げる病気。かわいいペットを病気から守るためにも、忘れずに予防して欲しいですね」。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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