磯子区にある横浜市電保存館(滝頭3の1の53)は今年8月25日に開館50周年を迎える。これを記念し、歩みを振り返るとともに、様々な記念事業を予定している。
約40年にわたり愛されてきた鉄道ジオラマコーナーをリニューアル。このため、現在の0ゲージ鉄道ジオラマコーナーは、3月末で見納めとなる。映像や音響、照明を活用した新ジオラマは7月に完成予定だ。
また、4月1日からは市電シミュレーターが特別仕様に。プロジェクターに街中を投影し、実際に市電で使用していた運転台から臨場感あふれる運転が楽しめる。
その他の企画については、15日に公開された特設サイト(【URL】https://www.kyouryokukai.or.jp/shidenhozonkan50years/)で確認できる。
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