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公開日:2023.08.17
高校生全国大会
金沢区勢が日本一に
創学館の空手道と横浜の将棋
横浜創学館高校=金沢区六浦東=空手道部の栗城虹翼さん(3年)が、7月27日に北海道で行われた全国高校総合体育大会(インターハイ)の空手道男子個人形で優勝した。また、横浜高校=同区能見台通=の囲碁・将棋部は、8月3日・4日開催の全国高校総合文化祭の将棋部門で、同部史上初めての団体優勝を果たした。
決勝で同高対決
空手道の形は一人ずつ演武を行う競技。仮想の相手に対して突きや蹴りなどの技を繰り出し、力強さやスピード、表現力などをもとに審査員が得点を付け、勝敗を競う。
横浜創学館高からは、男子個人形の栗城さんと石川大雅さん(2年)を含め、男女4人がインターハイに出場。栗城さんと石川さんは、それぞれが第1から第3ラウンドを勝ち抜き、決勝は「横浜創学館対決」となった。
日頃から切磋琢磨してきた相手との決勝を「リラックスして臨めた」(石川)「変な緊張がなく打てた」(栗城)と振り返る二人。お互いが力を出し切った結果、栗城さんが競り勝った。
インターハイ前の神奈川県予選では、石川さんに1位の座を譲っていた栗城さん。最後の全国大会で優勝を飾り「県予選のリベンジもあった。初めての全国優勝でうれしかった」と喜んだ。
チームで頂点へ
横浜高囲碁・将棋部が、昨年の優勝校を破って日本一になった。鹿児島県で行われた全国高校総合文化祭に出場したのは小雀悟さん(2年)、山崎征以さん(同)、谷修輔さん(1年)の3人。2年の二人は昨年も出場し、ベスト8の結果を残した。
3人がそれぞれ対局し、2勝した方が勝利となる。横浜は予選を3勝1敗で決勝トーナメントに進出。茨木=大阪府=との1回戦では副将・山崎さんが敗れたものの、小雀さんと谷さんが勝利。準々決勝で昨年の覇者・東大寺学園=奈良県=、準決勝で札幌西=北海道=、鶯谷=岐阜県=との決勝も2対1で制し、団体で初めて全国の頂点に立った。「相手の隙を見逃さずに攻めることができた」と振り返る谷さん。山崎さんは「昨年は準々決勝で悔しい負けを味わった。今回は優勝できて昨年のリベンジを果たせた」と話す。
大将の小雀さんは、大会を通じて7勝1敗の成績でチームをけん引した。「チームメイトの2勝で決勝に進めた。来年もこの団体戦で優勝したい」。王者として、来年は連覇を目指す。
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