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金沢区・磯子区 文化

公開日:2026.09.24

石田泰尚さんが演奏指導 「弓をいっぱい使って」

  • 学生と一緒に演奏する石田さん(左)

    学生と一緒に演奏する石田さん(左)

 横浜市立大学福浦キャンパスで9月10日、バイオリニストの石田泰尚さんらによる「弦楽合奏部応援プロジェクト」が行われた。

 これは、横浜みなとみらいホールプロデューサー2025―2027を務める石田さんが、市内の高等学校、大学の計3校の弦楽部を指導し、来年2月27日にみなとみらいホールで行われる「石田組オーケストラ」公演のプレ演奏で成果を披露するプロジェクトの一環。昨年に引き続き2回目の開催で、大学生の参加は今回が初となる。

 当日は同大学医学部の「福浦絃楽舎」から、バイオリンとビオラを担当する学生9人が参加。ホルストの「セントポール組曲 第1楽章・第2楽章・第4楽章」を演奏した。石田さんは「弓をいっぱい使って。歌うように」と、実際にバイオリンを弾いてみせながら指導を行い、学生は音を頷きながら聴き、アドバイスを楽譜に書き込んでいた。

 副部長で3年の中谷美月さんは、「この曲は福浦絃楽舎として11月に開催される医学祭でも演奏します。プロの先生方の指導を生かして練習を重ね、2月の本番で成長をお見せできたら」と意気込む。

 石田さんは大学生の演奏を「素晴らしかった」と称賛し、「アドバイスをすることで音が変わるのがうれしい。本番もみんなで楽しく演奏できたら」と話した。

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