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上大岡小で学習発表会 「ビオトープ」など題材に

教育

掲載号:2014年3月20日号

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「横浜メダカ」の観察コーナー(上)と同小のビオトープ
「横浜メダカ」の観察コーナー(上)と同小のビオトープ

 市立上大岡小学校で2月22日、生活科・総合学習発表会が行われた。これは1年生から6年生まで各クラスごとに児童がテーマを決め、生活科や総合の時間を使って取り組んできた1年間の学びを発表するもの。当日は各教室で発表が行われ、他のクラスを見学する児童や保護者らでにぎわっていた。

 6年1組は5年生の時から管理を始めた「ビオトープ」について発表。ビオトープとは地域に住む生き物が、自然の生態系を構築できるよう管理された空間のことで、同小では2011年から敷地内に人工池を作り、児童の自然学習に活用している。

 同クラスの児童たちは、横浜市環境創造局の職員でビオトープ管理士の三森典彰さんの協力も受けながら、大岡川から植物を植え替えるなどして地域の自然環境に合うように改良してきた。また「人も生きものも集まってくる場所にしよう」と話し合いを重ね、昨年10月には現在横浜の自然では観察できない、横浜在来種の「横浜メダカ」を譲り受け、ビオトープに放流した。

 発表会で児童たちは、ビオトープについて説明したほか、集まってきたトンボやカエルの種類や特徴をイラストなどで解説。担任の佐藤裕幸教諭は「それぞれが支え合って生きているという自然の姿を学ぶことで、人間同士の関係でも支え合いを大事にしていってほしい」と期待を込めた。

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