意見広告 未来をつくる、新しい風。 三浦(みうら)のぶひろ公明党国際局次長・青年局次長
幼い頃から母子家庭で育った私は、母が女手一つで一生懸命に働き育ててくれたおかげで、勉学に励み、防衛大学校の准教授になることができました。
今は、小学生の娘を持つ父親となり、母の労苦が身に染みて分かります。
子育て世代に希望を
私は、ひとり親家庭での経験を踏まえ、子どもが幸福になれる社会を目指し、三つの柱を立てています。
一つ目は、「子ども医療費無料化」と「幼児教育無償化」の拡充です。
医療費の助成には、対象年齢や所得制限等に「地域格差」があり、改善すべきです。また、幼児教育も待機児童問題や家計負担など課題は少なくありません。
二つ目は、子育て世代の「賃金アップ」と「雇用安定」の促進です。安心して子どもを産み育てられる社会には、「給与の増額」と「雇用の安定」が欠かせません。
そして三つ目は、公明党が目指す、返済不要の「給付型奨学金」の創設です。
大学などに進学したくても、経済的な理由で断念せざるを得ない人が数多くいます。その時に支えとなるのが奨学金ですが、中でも返済不要の「給付型」を求める声が高まっています。私も奨学金を返済してきた一人として、「給付型」の必要性を感じています。
教育費の負担が軽減された分、生活にゆとりが生まれ、旅行やショッピングを楽しむことができ、景気・経済の活性化につながります。それが社会保障の確かなる基盤となります。
未来支える責任世代
先日、安倍首相の決断により消費増税が延期されました。今こそ、日本のさらなる経済成長と財政再建、そして国の根幹を成す「社会保障」の充実へ、体当たりで挑んでいきたい。
私は、日本の将来を支える責任世代の41歳です。同じ子育て世代の方々や、教え子たちのような若い世代の皆さんの声を真正面から受け止め、豊かな日本の未来を切り開いていきます!
三浦のぶひろ
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