アンジュ・ドッグカフェ(港南台4の23の3)で先月19日、20日の2日間、香川県の小豆島でとれた旬の食材にこだわった生搾りジュースを限定販売した。
現地でジュースを販売している「せとうちのずかん」(河端直之代表)を招いて特別に企画されたもので、店を訪れた人たちは柿やショウガなどを使ったオリジナルブレンドの生搾りジュースを味わった=写真。
横須賀市から訪れたという女性は、「横浜で小豆島の食材を手に入れるのはなかなか難しい。素材の味が1つひとつしっかりしていて美味しい」と笑顔で感想を話した。
28日、29日にも
同店では12月28日(水)、29日(木)に今年3回目となる生搾りジュースの実演販売を行う。また今回は「アンジュマルシェ」と題して、小豆島産の野菜や果物の販売会も初開催する。午前10時から午後5時まで。
店長の田邉詠津子さんは「瀬戸内国際芸術祭の舞台にもなっている小豆島は食材も豊か。野菜を美味しく味わう機会にしてもらえたら」と話している。問い合わせは同店(【電話】045・836・1501)へ。
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