神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
港南区・栄区版 公開:2019年8月29日 エリアトップへ

横浜市出身のお笑いタレント 出川 哲朗さん  55歳

公開:2019年8月29日

  • LINE
  • hatena

「ガチ」で横浜が大好き

 ○…『世界の果てまでイッテQ』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』などテレビ番組やCMに多数出演し、お茶の間をにぎわすお笑いタレント。代名詞「出川イングリッシュ」について「俺は横浜の街で育ったから、昔から元町などには普通に外国人が歩いていたからね。英語がペラペラなんですよ」と胸を張る。

 ○…神奈川区出身。実家は横浜市中央卸売市場の近くで70年続く老舗・海苔問屋を営む「蔦金商店」。現在は5つ離れた兄が店主を務める。小学校では『太陽にほえろ!』やブルースリーごっこで大はしゃぎ。「犯人役と警察役で撃ち合うなか、お腹に隠しておいたケチャップの袋をやぶって真っ赤にしたのはウケましたね」と大声で笑う。

 ○…「将来の夢のことを卒業文集には、カーレーサーって書いたけど、映画が好きですぐ役者を目指すようになった」。そして横浜放送映画専門学院(現:日本映画大学)の演劇科を卒業。「ウッチャンナンチャン」と一緒に劇団で活動していたときにテレビ関係者の目に留まり、出演機会を得てから芸能界へ。今では子どもから大人まで幅広い世代の人気を獲得し、冠番組も持つほどに。「やっぱりイッテQにださせてもらってから変わりましたね。とても感謝しています」

 ○…「どこに立っても絵になる街、それが横浜」と決め顔。山下公園や中華街は幾度となくデートで足を運んだ思い出の地。「異国情緒ある雰囲気で街に色がある。ガチで横浜は大好き」。2年目を迎えるバイクの旅は「天気が関係ないから実は大変。1時間走ってもテレビで使われるのは15秒の時もある」と本音も。「でも沿道で子どもたちの『がんばれ〜』の声でパワーを貰っているんだ。いつかは横浜でやりたいな」

港南区・栄区版の人物風土記最新6

竹内 一郎さん

能登半島地震の医療災害対策本部DMAT本部長を務めた

竹内 一郎さん

横浜市立大学附属病院勤務 51歳

3月28日

上野 誠也さん

横浜国立大学大学院の名誉教授で、無人探査機「SLIM」の月面着陸に貢献した

上野 誠也さん

66歳

3月21日

泉 秀明さん

設立50年を迎えた野庭団地第一自治会の会長を務める

泉 秀明さん

野庭町在住 68歳

3月7日

櫻井 富雄さん

170年を迎えた建物修繕、建築工事等を手掛ける(株)櫻井の代表取締役を務める

櫻井 富雄さん

港南台在住 73歳

2月29日

家田 昌利さん

能登半島地震の緊急消防援助隊神奈川県大隊の第二次派遣で大隊長を務めた

家田 昌利さん

相模原市南区在住 59歳

2月22日

小室 俊博さん

港南区スポーツ推進委員連絡協議会の会長を務める

小室 俊博さん

港南区日野在住 67歳

2月15日

横浜しだれ桜の寺「普門院」樹木葬墓地

ご家族ご夫婦だけの区画 庭園型永代供養墓苑 0120-426-350

https://www.youtube.com/watch?v=YEcUswIppIk

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月21日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook