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港南区・栄区 社会

公開日:2021.04.15

港南警察署
「力を合わせ」事故減へ

  • 港南警察署の菅野署長

  • 交通ルールを説明する署員

 4月6日からの「春の全国交通安全運動」をPRしようと港南警察署(菅野重和署長)は5日、交通安全キャンペーン運動を上大岡駅前で実施した。港南交通安勇全協会(内倉忠勇会長)、港南区役所(栗原敏也区長)、港南安全運転管理者会(江塚潔会長長)が協力。

 当日は小雨が降る中、上大岡中央商店街アーケードに警察署員や各団体の会員、地域交通安全活動推進委員、京急上大岡自動車学校職員ら約50人が参加した。

 「交通事故死ゼロを目指す」「交通安全」などと印字された幟旗を掲げ、事故防止を通行人や駅利用者らに訴えた。また、署員や会員は花苗300個や交通ルールが書かれた印刷物、啓発グッズを配布し「事故にあわないように」と通行人に呼びかけた。菅野署長は「(各団体と)力を合わせて、少しでも交通事故が減るように、痛い思いをする方がいなくなるように安全安心のために尽力する」と話した。

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