栄区笠間にある青木神社(石井晨宮司)で9月17日、例大祭が行われ4年ぶりに宮神輿が近隣地域を渡御した。
例大祭当日、神社境内では子ども神輿入魂式、式典の後、石井宮司らによる宮神輿への入魂式が厳かに執り行われた。
その後、区内を中心に活動する和太鼓集団「昇龍」が奉納演奏で会場を盛り上げた。神輿宮出では地元神輿会の横浜栄 笠青睦會(熊田成之会長)メンバーが音頭を取り、宮神輿を担ぎ神社を出発した=写真。
神輿は睦會会員や友好団体メンバーが威勢よく担ぎ、笠間町内会、商業施設「グランシップ」などを渡御し盛り上げた。
熊田会長は「4年分の思いを込めて元気に楽しく担ぐことができた。神輿会の名前『睦』のように皆で仲良く担いで、仲間を増やし住みよいまちづくりに貢献したい」と語り、石井宮司は「お祭りや神輿は地域を活性化する良い文化です。地域住民が一緒に作業すると協調性が育まれる。引き続き続けていきたい」と話した。
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