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公開日:2026.02.12

上の宮中晝間さん
個人戦で初の全国へ
将来の夢はプロゴルファー

  • 全国大会出場を喜ぶ晝間さん

    全国大会出場を喜ぶ晝間さん

 上の宮中学校3年の晝間(ひるま)心大さんが、1月13日に行われた「関東中学校ゴルフ選手権冬季大会」で14位に入り、3月に兵庫県で行われる全国中学校ゴルフ選手権大会への出場権を獲得した。個人としては初の全国大会出場。晝間さんは「中学最後の大会。自分の実力がどこまで通用するか試したい」と大舞台への意気込みを語った。

 関東大会には、予選を通過した63人が出場。1日18ホールを回り、合計打数を競った。

 実は大会前日、団体戦の全国大会に出場していた晝間さん。しかし結果が振るわず、悔しい思いをしていた。「このまま悪い状態を引きずるわけにはいかない」。気持ちを切り替えて臨んだ翌日の個人戦だったが、1ホール目の第1打を池に入れてしまい、ペナルティを受ける波乱の幕開けとなった。

 流れが変わったのは3ホール目だった。規定打数より1打少なく終える「バーディ」を奪うと、そこから復調。前日の不調と出だしのミスをカバーする集中力を見せ、最終的にスコア76を記録して14位に食い込んだ。

 これまで神奈川県代表チームの一員として2度の全国経験を持つ晝間さんだが、個人戦での全国出場は今回が初。念願の個人出場に「全国に行けることはすごく嬉しい。でも、ミスをした時に自滅してしまう精神的な弱さも出た」と厳しく振り返り、「メンタル面をさらに強くする必要がある」と課題を口にした。

全国上位3位めざす

 初めてクラブを握ったのは小学4年生の頃。父親の練習について行ったことがきっかけだった。5年生になると本格的に競技を始め、多い年には年間30試合に出場するほど熱中した。

 結果が出ない時期があっても「辞めたいと思ったことは一度もない」ときっぱり。祖父と父、そして自身の3世代でコースを回ることもあり、「年齢に関係なく戦えるのがゴルフの本当に面白いところ」と魅力を笑顔で語る。将来の夢はプロゴルファーだ。

 3月に行われる全国大会は3日間の長丁場。2日目終了時点の成績上位者しか最終日の3日目に進めない厳しい世界だ。「まずは3日目に残ること。そして、上位3人に入れるように頑張りたい」。中学生活の集大成として、若きゴルファーが全国の強豪に挑む。

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